CS満足度は一日にして成らず

インターネットが普及してから、サービスの質というのがとても問われるようになったと思います。高度成長期以降、長い間続いた売り手市場が徐々に買い手主導へ変わってきて、インターネットの普及とともに強い買い手市場へと時代は移ったと言っていいのではないでしょうか。簡単に言うとユーザー同士の情報共有が簡単且つスピーディになったということ。適当なサービスを提供しているとユーザー同士の情報交換で、悪い評判がすぐに広まってしまうわけですね。
反対に良い評判はどうなの?と考えてみると、以前よりも伝わる速度は速くなったとは感じますが、ただそれでも悪評が広がるよりもずいぶん遅いはずです。
その理由は簡単で、ネット上に開示されている口コミ情報とか評判とかをねつ造しているのではないかという疑問がユーザーの中で強まってきているからです。
例を上げると「食べログ」のような問題です。おいしいお店の口コミを紹介するためのサイトが、エンドユーザーを無視して販売者側が数多くの高評価口コミを掲載することによって情報を操作したという事件がありました。
それ以降は特に「良い話し」「良い口コミ」に対してユーザーが懐疑的になってきたというわけです。
まあ顧客満足度(CS)は一日にして良くは成らないということですね。
でも医療系人材紹介会社ランキングというのがオリコンであって、そこの1位のヤクジョブを運営しているクラシスという会社は、本当に質の良いサービスを提供しているようです。一度転職で利用した薬剤師さんが次の転職でまた利用するリピート率がとても高いと言うことです。
まあ何を信じるのかを決めるのはユーザー自身ですが、嘘の無い誠実な仕事に叶う広告はないということでしょうか。